ほぼ日手帳2017、望月計男さんの「シロクマ」カバーにしよう☆ 思い出とどんぴしゃり事件
ほぼ日手帳2017 全ラインナップ発表を受けて。
こんにちは。ペドローザ(id:zap-oh-dear)です。
来年、2017年のほぼ日手帳、中身はオリジナルの分冊(avec)にすることは、迷っていませんが、カバーをどれ(というよりかも、どちら)にしようかと、かなり迷っています。
ミナ ペルホネンの「piece(blue mix)」の抽選販売に申し込もうかな、と思っていますが、望月計男さんの「シロクマ」に、惹かれまくっています。
かなーり迷う(*´艸`*)♪← 嬉しそう。
「piece(blue mix)」は、わたしの好みにどんぴしゃ、で、「シロクマ」は、わたしの個人的思い出にどんぴしゃ、なのです。
「シロクマ」の個人的思い出☆
やっぱり、みんなにむけて作られたLIFEのBOOKのカバーが、個人的思い出とリンクする偶然は、なかなかないから、「シロクマ」にするのが良いのかな? と、今、ズズッと傾きつつあります。
甥(8)とシロクマのぬいぐるみ・くーちゃん、という存在が大きいのです。
くーちゃんは、今も、存在しており、なんと、もはやファンシーの欠片もない甥(言動も好みもやたら男くさくて粗暴)が、いまだに一緒に毎晩寝ている、ぼろぼろのシロクマのぬいぐるみです。
最近、くーちゃんの写真を撮っていませんが、2012年(4年前)の段階で、可愛いがり過ぎて、鼻がもげました。
この時は、ボンドで付けて修理されました。
もちろん、日本平動物園のロッシーとバニラも、何度も観に行きました。
今は、くーちゃんは、さらにクタクタですが、可愛いがりようは、尋常じゃありません。
ほかにも、甥(8)が2歳半くらい、甥(6)が1歳になる前で、ズリバイをしていた頃の可愛い動画もあったりします。
ズリバイをしている弟を写している動画で、お気に入りのシロクマのぬいぐるみを持っている兄は、写ってません。
でも、弟が自分の方に、ズリバイをしながら寄ってきました。
幼児特有の舌足らずな口調で、
「がんばれー! クマのほう、来ぅのかな?」
と、興奮して、やがて、ズリバイで弟が寄ってきて、
「来たー!」
と、母親(わたしの妹)が言うのですが、それと同時に、2歳の兄が、
「クマ〜〜〜〜ッ! おりこうだねー!」
と、絶叫するのです。
おばバカですが(*´∀`*) かなり、可愛かったです(今、なまいきで可愛くない)。
その後、甥(8)が3歳の頃、デジカメを与えてみたところ、あまりのくーちゃん愛のため、連写していた写真の1枚。
くーちゃんは、妹が、結婚して北海道へ赴任していた頃、旭山動物園で買ったもので、甥(8)が生まれる前から居るのですが、彼が1歳になる前くらいのある日、タンスの上に居るくーちゃんと目が合って、以来、家に居る時は、ずっと一緒です。
今は粗暴でなまいきでどうしようもない小学生男子になって、可愛いというよりかも、ほんとに、どつきたくなるくらい、怒られることしかしない甥(8)ですが、朝、くーちゃんと共に起きてくる姿は、なかなか可愛いかも。
なので、やっぱり、「シロクマ」にするかもだな。
望月さんのコンセプトみたいなものも、好きだしなぁ。(そこらへんは、省略☆)
なお、甥(8)が1歳になった頃、わたしは、大病をしてしまい、5年くらい、おうちで寝ているしかなく、社会と接点が持てませんでした。
なので、シロクマのくーちゃんを愛でる甥の姿くらいしか、楽しみがなくて、病気はたしか辛かったけれど、甥とくーちゃんのおかげで、かなり癒やされたというか、その思い出しかないといって良いかも。
ん〜。やっぱり、「シロクマ」かな☆
おしまい。