ペドローザの雑記

好きなこととか

ハイパーローカルルールな我が家の家族麻雀について(小学生参加中)

ここのところ、毎晩開催されている家族麻雀について書いてみる。

こんばんは。ペドローザ(id:zap-oh-dear)です。

ローカルルール過ぎる家族麻雀が、今夜も、今まさに、行われているので、そのことを書いてみます。

 

今週は、一番下の妹が、実家に帰ってきており、 ここ3日ほど連続で、夕飯を食べ終わると、始まります。

 

写真は、いまさっき撮影したもので、一人、ポケモンGOをやりながら、麻雀してる人がいます。

小学3年生と1年生の甥っ子も参加しています。

 

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わたしは、さっき仕事から帰ってきたところだし、めんどくさいので、不参加です。

 

 

ペドローザ家・家族麻雀、ハイパーローカルルール

我が家の家族麻雀は、普通の麻雀を、ものすごく簡単にしたものです。

 

①点棒は、25000点ずつではなく、22本ずつから始め、基本、一つの役・一符毎に3本ずつ点棒がもらえる。

「1個赤い丸なら1000点棒」とか、めんどうなので、点棒の丸の数とかは関係なく、1人あたり22本の点棒を持ってゲーム開始します。

役がつく毎に、3本ずつ、点棒の数が増えます。

役によっては、二翻、三翻のものとかもあったと思うけど、それでも3本です。

親か子か、あがり方(ロンかツモか)によっても、3本足されます(たぶん、これ、符計算の一部分)。

 

②役なしの鳴きまくりあがり可能

普通の麻雀では、あがれないのですが、くそみたいな手でも、あがることが出来ます。

なので、みんな、くそみたいな鳴き方をします。

①で書いたようだと、すごい一挙に点棒がなくなりそうですが、みんなくそみたいなあがり方をするので、なかなかなくなりません。

 

③立直ルールなし。その代わり、「カチカチ」と言って、あと1つで揃うことを知らせる。

立直はなしです。

その代わり、あと1つであがりになるとき、必ず、「カチカチ」と言って、麻雀牌をカチカチと鳴らし、みんなに、テンパイであることを知らせます。

それで、みんな、「ひゃ~」とか言って、立直の人が居る時のようなスリルを味わいながら、いらない牌を捨てていきます。

 

 

やっぱ、本式の麻雀の方が、わたしは好き♡

なぜなら、鳴かずに、大きな難しい手であがり、ギャフンと言わせるのが好きだから。

なんでも点棒3本ずつ・くそみたいな鳴きあがり可だと、どうしても、それが出来なくて、つまらないのです。

 

でも、牌の並べ方や役の名前は、わたしが小学生の頃、この家族麻雀と、昔のワープロ東芝のルポだったと思う)のソフト「麻雀悟空」で覚えたので、なかなか、切り捨てることは出来ません。

 

とりあえず、うちの麻雀ルールは、あがることが簡単で、ゲームの展開のスピードもものすごく早いので、牌の並べ方を覚えたい小学生には良いかもしれない。

 

もちろん、うちじゅうの大人が、甥っ子たちに、

「これ、点の数え方が、よそのおうちの麻雀とは違うからね」

と、説明しています。

 

だから、たぶん、高校生とか大学生になって、お友達とやる、となったときに、ちゃんとした点数計算を覚えるんじゃないかな?

 

ちなみに、わたしは、正しい点数計算を覚えてませんw

 

おしまい☆